2012年07月09日
ギベオン隕石。。。
昨日は、予定通りLABI1(ヤマダ)に行きデジカメを
GETしました。
進化しすぎて、話しを聞いていてもサッパリ???
なんとなく理解してから購入。
使い慣れれば早く画像を落とせると思いますが
急いでる時は前のデジカメを使います。
さすがに良い感じです。
試し撮りのガーデンです。

こんな感じでリアルさをお伝えできればと
思います。
んん~いいね!
ちなみに、新入荷のアップは本日か明日の深夜を
予定しています。すみませんいつも夜遅くに。。。
それでは本題に入ります。
先日もブログでお伝えしましたがギベオン隕石の
ブレス(宝石鑑別書付き)をお安く販売しようかと
思います。
8mm、10mm、12mmの3サイズになります。
10日 PM11:00までにご予約をいただいた
方には特別価格で御提供させていただきたいと
思います。発送は17日を予定しています。
数量は限定されますが、通常でも販売します。
それでも宝石鑑別書付きでは、多分最安値に
なると思います。
気になる方は、まずお問合わせ下さい。
HPお問合わせから必ずメールでお願いします。

ギベオンは必ず宝石鑑別書付きですからね。
鑑別書がない安価なギベオンは超危険です。
あとから泣かないように!
ギベオン隕石とは?
1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)の
ハルダプ州ギベオンというところで発見された
主に鉄とニッケルから成る鉄質隕石(メテオライト)です。
ギベオン隕石が地球に落下したのは
約 4 億 5 千万年前です。地球が誕生したのは
45 億年前。その前から存在し宇宙に漂っていた
隕石といわれています。
ギベオンは、地球よりも古くからある隕石なのです。
凄いですよね。
ギベオンと言えばウィドマンシュテッテン構造と
言われる神秘的な模様が特徴ですが、これは
ニッケルと鉄の混合物が300~900℃で
100,000気圧という環境、つまり惑星の中心部
のような環境化で100万年かけて数度温度が
下がる過程において鉄とニッケル成分が分離を
はじめます。その結果、研磨したギベオンを酸に
つける事で、溶け具合の差で模様ができます。
これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様
なのです。ここがポイントです。
このウィドマンシュテッテンは、何とも不思議な
幾何学模様ですが人工的に出すことがほぼ不可能と
されています。購入の際はここを確認すると
良いでしょう。
しかし、予約販売の場合確認できませんが、私が
責任をもって確認し、鑑別に出します。
また、鉄質隕石のため偽物も多く流通しております。
必ず宝石鑑別書付きのものをおすすめします。
パワーについては、お調べ下さい。
とにかく凄いパワーをもっている隕石です。
地球より前からあるものですからね。そりゃ凄いですよ。
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本日は以上です。
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今日も一日頑張りましょう!